「自分に合った乳酸菌・ビフィズス菌を探す」って一体どういうこと?

自分に合った乳酸菌
LINEで送る
Pocket

最近、本を読んだりネットを徘徊していると、腸内フローラ専門家が「自分に合った乳酸菌やビフィズス菌を探しましょう」という言葉を目にすることが増えました。

なんとなく合う合わないがあるのは分かるけど、具体的にどういうことなのか?

そんな疑問を持っている方も多いはず、私も調べるまではよく分かっていませんでした。

そこで、今回は「なぜ自分に合った菌を探さなくてはならないのか?」についてお話ししていこうと思います。

人間は生まれてから約1年の間に「腸内細菌の組成」がほとんど決まる

私たちは、1歳になるまでに「自分の腸内に住みつく細菌の種類」がほとんど決まってしまいます。

完全に固定されるのは「3歳~5歳」で、それ以降だと腸内細菌の組成(構成)はほぼ変わりません。

 

そのため、「花粉症対策にいい乳酸菌を摂って住みつかせよう」なんて思っても、それは無理なのです。

住みつくことはなく、通過してそのままウンチとして流れてしまいます。(通過菌という)

 

そういった理由があるため、1種類のヨーグルトを食べ続ければそれが最適かと言えば、もっといろいろな種類を摂ってみて、「自分の腸内に住んでいるのか効果を感じて確認する」ほうが理想的なのです。

腸内にいない菌が入ったヨーグルトを食べ続けるより、腸内に住んでいる菌が入ったものを探して摂るほうが、健康効果が高いわけですね。

一応、腸内にいない菌であっても、それらは腸内細菌のエサになってくれるため、摂ったほうがいいのは間違いありません。

しかし、より効果的に腸内細菌を活発化させるなら、自分の腸にいる乳酸菌をビフィズス菌を摂ったほうがいいのです。

母親が「これを食べたら調子がいいよ~」と言っていたら聞き入れてみよう

私たち人間は、生まれる際に、「母親の産道」を通ります。

母体の中から外に出るための道ですね。

そこには、母親の主に大腸に住んでいる腸内細菌がたくさんいて、出産時に私たちはそれを受け継いでいます。

 

また、母親の唾液とか、家にいる菌とか、行く場所とか。

様々なところで母親と関わるため、私たちの腸内細菌の組成は「母親のものと似ている」ということが言えます。

 

そのため、母親が「このヨーグルト食べたらカラダが元気になったよ~」と言っていたら、一度試してみたほうがいいでしょう。

お母さん、子供の関係であっても、腸内細菌の組成は全く同じではないし、かなりの違いがありますが、自分に向いている菌探しに役立つことは間違いないありません。

自分に合うヨーグルトは2週間食べ続けることで分かる

自分に合う乳酸菌探しは、ヨーグルトを食べ比べてみることが最適です。

ヨーグルトには、商品によって様々な乳酸菌が入っていて、スーパーで売っているものでも10種類ぐらいはあります。

ただ、毎日違うものを食べていても、乳酸菌が自分に合っているかどうかの違いは感じにくいです。

外から摂った乳酸菌は2~3日しか体内にいないため、定着するかどうかは別にして、2週間前後は食べ続ける必要があります。

もし、自分の腸内に住んでいる乳酸菌であれば、2週間のうちに効果を感じられるため、自分に合った乳酸菌(ヨーグルト)が見つかったということになりますね。

逆に2週間食べてもなんら体調に変化がない場合は、自分に合っていないことになるので、別のヨーグルトを試してみましょう。

ただし、自分の腸内にその乳酸菌が住んでいなくても、外部から摂った乳酸菌は「腸内細菌のエサ」になるほか、健康に良い作用がたくさんあります。

乳酸菌が含まれている発酵食品は、普段から少量でも食べるようにして、腸内環境を整えましょう。

LINEで送る
Pocket

⇒【2017年】乳酸菌サプリおすすめランキング|便秘改善・効果比較

「最近便秘がちだし、体調も優れないから乳酸菌サプリでも飲もうかな」と考えている方、必見です。

お腹が激弱で乳酸菌サプリのお世話になりまくった私が、試した中でよかった乳酸菌サプリをランキング形式でまとめました。

①毎日たくさんの乳酸菌が摂れる
②腸を整えるのに優れた菌種
③飲みやすくて続けやすい

といった点を評価基準にし、優れた乳酸菌サプリの順位付けを行いました。

「自分に合った乳酸菌サプリ選び」の参考にしてもらえれば幸いです。

⇒乳酸菌サプリランキングを見てみる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です