善玉菌は腸に定住・住み着けないって本当?|乳酸菌の寿命と摂取頻度

善玉菌
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「乳酸菌やビフィズス菌って、食品から摂っても腸内で生きられないって聞いた。」

「善玉菌がカラダにいいから摂ってるんだけど、腸には住み着かないって本当?」

これらの質問を頂きましたが、すべて本当のことです。

 

カラダの中に住んでいる腸内細菌は、「生後5~6ヶ月で住める場所と種類」が決まってしまうと言われていて、1歳になる頃には「自分のマイ腸内細菌が確定する」ためです。

この仕組みがあるため、大人になってから善玉菌を摂ったとしても、腸内には定住・住み着けないようになっています。

それじゃ外から善玉菌をとっても意味はないのか?

いいえ、そんなことは全くありません。

たとえば、外部から摂取した菌が「元から腸内に住んでいた菌だった場合」は、そのまま住み着くことができます。

また、仮に住み着けない菌だったとしても、腸内で生きている間は「さまざまな健康効果」を生み出してくれるからです。

そして、腸にたどり着く前に死んでしまった菌にも整腸作用があるため、全然気にしなくてもいいレベルです。

 

ただし、腸内環境を整えたり、悪玉菌をやっつけたりする力は「生きている生菌」にあるため、定期的に善玉菌を摂取したほうがいいですね。

腸内細菌の寿命はわずか1週間ほどしかない

種類によっても違いますが、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、生まれてから1週間ほどしか生きられません。

そのため、腸内フローラを改善したいのなら、生きている善玉菌を1週間に1回以上は摂ったほうがいいでしょう。

 

ヨーグルトや乳酸菌飲料、サプリメントなどで手軽に善玉菌が摂れるので、理想は「毎日欠かさず摂取する」ことです。

腸内環境は良くなるのも悪くなるのも早いので、毎日の食生活に「善玉菌の摂取」を取り入れることが最適ですね。

乳酸菌やビフィズス菌には、寿命が長いものや、腸内での繁殖力が強い種類がいます。

毎日のように善玉菌を摂れるなら気にしなくてもかまいませんが、3日に1度や週1回ぐらいの割合で摂るのであれば、少量でも数が増えてくれる菌種を選んだほうがいいですね。

繁殖力が強い菌には「アルビン菌」「HOKKAIDO株」などがあります。

 

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